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noraneko

2009年01月25日

103:日本各地の戦友会・慰霊団体について


 手元で解っている範囲をメモ。
 ネット上で見つかった回顧録や体験談も併記。

 後ほどサイドバーに登録するか、別記事にまとめる予定です。
硫黄島協会

 硫黄島での米軍側との合同慰霊祭、遺品の返還などで活動している団体。

水戸歩兵第二聯隊・ペリリュー島慰霊会(2nd Infantry Regiment's comrade Association Peleliu)

 ペリリュー島の慰霊、遺骨発掘などを行っている団体。パラオ諸島では他にアンガウル島も戦場になっていて、関連書籍も発行されている。
ペリリュー島歴史館」にパラオの記事がある。「遺骨収集進まぬ島 ペリリュー島」。

思い出すままに 中川平三

あなたのおじい様の戦争体験をおしえて[その4]

 支那戦線に行ってた人達の体験談が面白い。

モンテンルパに祈る

 フィリピンの戦争裁判に関するテキスト。小林よしのり「戦争論」でも触れられている。問題の多かった戦犯裁判でも特に間違いのあった地域で、ろくな検証と確認もされないままに多くの日本兵が命を落しています。

http://www.aramant.com/chuukou/

 戦時中の航空機搭乗員や整備関係者だった方々の会。

流転の旅路 -シベリア抑留記-

(財)全国強制抑留者協会 愛知県支部シベリア強制抑留者は戦争捕虜ではない!

戦後60年 ~戦禍の記憶~

解説 シベリア抑留

シベリア抑留体験記(音楽注意)

語り継ぐ体験-戦後60年の軌跡-

続 独混第二六連隊比島の苦斗

 フィリピン戦線の回顧録。

 後ほど追記と分類をします。



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Posted by noraneko at 21:25│Comments(3)歴史資料
この記事へのコメント
遅まきながら拙Webをリンクいただき深謝です。
ところで本年一月刊行の光人社NF文庫「戦時船員たちの墓場」第六章「ソ連軍機との戦い」に、私の乗り組んだ向日丸戦記が収録されていますのでお目通しいただければ幸いです。
Posted by 菊池 at 2009年03月15日 11:15
拝見いたしました

 コメントの公開手続きが遅れて申し訳ありません。
 ご指摘の本は手元にあったんですが、まさかリンク先の管理人さんが載っておられるとは思っていませんでした。
斜め読みで恥ずかしい限りです。
 どちらかというと、戦史の華々しい大作戦よりも「裏方」といいますか、軍隊の補給や外地で邦人がどのように仕事をしていたのか、そういった分野に興味があります。

 微力ではありますが、ここのブログでもそうした本を紹介していけたらと思います。
Posted by 野良猫 at 2009年06月19日 21:19
文庫本に目を通してくださりありがとうございます。土井先生とは一寸接点があったので、当日の法要の件をリークしたらわざわざ取材に駆けつけてくれて、何とか追加してくださいました。
 それから別件ですが、かねて「別冊 正論」に小稿応募のところ、やっと下記別冊の71ページに掲載されましたので厚かましく付記いたします。
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/07225414
Posted by 菊池 at 2009年07月12日 20:10
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103:日本各地の戦友会・慰霊団体について
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